

船釣り
沿岸に住む魚の習性に合った仕掛けを学び、魚との駆け引きを楽しみます。また、他のプログラムと異なり心身の癒しも目的としています。ゆったりした自然とのふれあいを通じてその大切さや心地よさを存分に味合う機会としてご利用ください。時期により釣れる魚は様々ですが、主にカサゴ、ベラ、アイナメ、アジなどが釣れます。
(修学旅行以外の方は5月連休明け~6月中旬を除きます。)
実施地域
- 志々伎
- 生月
- 大島
- 田平
- 鷹島
- 今福
- 星鹿
- 青島
星鹿半島は、伊万里湾の西の出口をふさぐように南から北に延びています。突端の東側には刈萱伝説の山、標高128mの城山があり、頂上の展望台からは伊万里湾と玄界灘を一望する360度の絶景を楽しむことができます。突端の西部にある畑の中の大石灯台あたりからの玄界灘を望む風景も一見の価値があります。
主な産業は水稲と畑作を中心とした農業と漁業です。養殖漁業や巻き網漁業が盛んでしたが、ここ20年ほどの間に漁業者数は激減しています。
インストラクターを努めるのは漁師や農民そしてその奥さんたちです。彼らは長年生業としてきた仕事を中心に担当します。彼女たちは半島に伝わる料理の中から自分が得意とするものを伝授します。
沿岸に住む魚の習性に合った仕掛けを学び、魚との駆け引きを楽しみます。また、他のプログラムと異なり心身の癒しも目的としています。ゆったりした自然とのふれあいを通じてその大切さや心地よさを存分に味合う機会としてご利用ください。時期により釣れる魚は様々ですが、主にカサゴ、ベラ、アイナメ、アジなどが釣れます。
(修学旅行以外の方は5月連休明け~6月中旬を除きます。)
海の恵みに育まれた漁村の暮らしを体験します。日常とは異なる島の生活を体験し、夕食や朝食を一緒に作って、漁村の料理(食文化)を学びます。少子化の中で、日頃学ぶ機会の少ない家族の役割分担や思いやりの大切さを漁村ステイを通じて知っていただきます。漁村の家族になりきり、心地よい人間関係や信頼関係を築く喜びを経験し、第二の故郷を作ってください。